時々、夜になると将来自分はどうなるんだろう、いつまで一人きりなんだろうと不安になることはありませんか?
夜って本当に不思議で、いろんなことを感傷的に考えてしまったりして、一人で抱え込めなくなったりしますよね。
そんな時みなさんはどうやって乗り越えていますか?
今回は私が実際に将来が不安で眠れないときにプラスの影響を受けた言葉や方法をご紹介したいと思います!
将来が不安で眠れない時はどうする?
将来が不安で眠れないことってよくありますよね。
考えないでおこう!と考えてもその時点で余計に考えてしまったり、悩み出したらきりがなくて、気付いたら朝になっていたり…
翌日仕事がある時って焦りますよね。
早く寝なきゃって思えば思うほど、追い詰められている気がして、なかなか寝付けなくなります。
そんな時は”1日くらい寝れなくても死なないや”って思うようにしてます。
結局体って正直で、本当にダメって時は寝たくなくても眠くなるようにできているんですよね。
将来が不安で眠れない時にまず、すべきこと
眠れなくなることって原因があると思うんですが、その原因によって対策って変わってくると思うんですね。
まずは自分が今何に悩んでいて、何を不安に思っているのかを具現化することって大事だと思います。
私もよく眠れなくなることがあるんですが、主な原因は仕事での悩みだったり、人間関係、恋愛、、、
仕事だったらミスをしてしまって上司に怒られてしまった、また同じことを繰り返したらどうしよう、だったり、ミスをしてしまったことをまだ言えてなくて、明日行ったら怒られるかな、どうしよう。。。
そんなことを考えて眠れなくなってしまいます。
でも時間って巻き戻せないし、起きたことをなかったことにはできないですよね。
隠せたとしても、それはなかったことになったわけではありません。
ただ見えていないだけで、一生隠し続ければ良いですが、それだと気持ち的にもしんどいですよね。
ずっといつ見つかるか怯えて過ごすことで余計に眠れなくなったりします。
落ち込んで落ちるところまで行ったら後は上がるしかないんですよね。
だから落ちるまで落ちて、でも今更仕方がないからって完全に開き直るのではなく、起きてしまったことは、間違ってしまったことは仕方がないから、どうすれば間違わないのか、見直しをいつもなら1回していたなら2回に増やすなど、具体的に対策を立てることでいくらでも次に繋げられるんですね。
間違ったから終わり、ではなく、間違ったからこそ、もっと慎重になれるし、気をつけることもできるし、全て上手く行ってしまったら努力することも知らないまま人生が終わってしまって、達成感とかも感じれないって寂しいですよね。
上手くいかないことがあるからこそ、上手く行ったときに嬉しくて、成長も感じられると思います。
将来が不安で眠れない原因を見つけたらすべきこと
自分が眠れない原因を見つけることができたら、それを解決させれば安心して眠れるようになりますよね。
そんな時に自分一人では解決できないこともたくさんあります。
例えば人間関係や恋愛って相手ありきな問題ですよね。
自分中心では解決できないんです。
自分自身の悩みって自分が1番分かっているからこそ、自分次第で変えることも解決することもできますが、その悩みに人が絡んでくると、そうもいかないのが現実です。
同僚との関係や上司との関係、恋人関係、家族、、、
人って生きていくにあたって誰とも関わらずに生きることって難しいですよね。
むしろ誰一人と関わらずに生きることって不可能に近いんですね。
結局人って弱いからこそ、お互いを補って生きているんですよね。
例えば彼氏からの連絡が来ない、とか今ならLINEやSNSで気軽に連絡が取れるからこそ、既読になったのに返ってこない、や既読にすらならない、など自分のLINEは返してくれないのにSNSは更新する時間があるんだ、とか知りたくない情報まで全て入ってきますよね。
便利になったのに不便利な世の中です。
不安になるだけで、いろんな疑いも出てきたりして、簡単に連絡が取れすぎることも問題ですよね。
それに比例して、簡単に関係を断ち切ることも容易に出来てしまいます。
考えないといけないことが増えたり、気にしないといけないことが増えたりしんどいですよね。
絵文字が少ないだけで悲しくなったり、好きだからこそ先読みしてしまって勝手に不安になったり、、、
そういう時ってやっぱり本人に聞くのが一番なんですが、負担になりたくない、とか重いと思われたくないって考えが先行してしまって、一人で解決しようとして考えすぎて余計に不安定になって相手に当たってしまっていたり。。。
そういう時にオススメというか私が実践した方法は人に相談することなんですが、できるだけ多くの人に意見を求めて、一番自分が響いた意見を参考にしたり、やっぱり一番の財産って経験なんですよね。
なので自分で解けない問題があれば、それを経験している人に聞けば良いんです。
自分で乗り越えられない壁にぶち当たったらそれを経験したことのある人に聞くようにしています。
例えば自分より人生経験が豊富な先輩に聞くとか、自分で開けない扉があるのなら、その扉の鍵を持っている人を見つければ良いんです。
自分で無理に開こうとするのではなく、時には誰かに頼ることも問題を早く解決できることに繋がります。
それでも自分が悩んだ時にすぐに相談できる相手がいないっていう時は、占いも一種の手だと思います。
占いって聞くと、そんなの信じてないから、って思う人も多いと思います。
私も正直そんなのただの迷信で当たってもたまたまだ、って思っていたりしました。
だから今は当たる、当たらないという部分に焦点を当てるのではなく、悩みを聞いてもらって、その悩みを解決するための方法を一緒に考えてもらうために活用しています。
その人とは合わないからやめたほうが良いよ、で終わらすのではなく、上手くいかないならどうすれば上手くいかないなりにも少しでもプラスにできるのか、合わないのなら合わないことに焦点を当てるのではなく、合わない中でも何を大切にしていくべきなのか、を探した方が良いです。
全てが合う人、全てが上手くいく人を見つけるほうが難しくて、妥協して、譲り合ってでも尊重して支え合いたい人が結局合う人なんだと思います。
それは友達関係や上下関係でも同じで、人間同士って他人なんだから考え方が違って当たり前なんですね。
もちろん合わせることも大事ですが、自分はこういう人間っていうのをお互いに認めた上で譲れない部分を擦り合わせていく作業が必要になってくると思います。
プライベートでは合わないから関わらないってことがあっても成り立つと思うんですね。
でも仕事とか学校とか組織の中に属していると関わりを断ちたくても関わらないといけない状況って絶対にあるじゃないですか。
そんな時に合わないから関わらない、ではなく、根本的に合わなくても合わせようとするのではなく、強制するのでもなく、こういう考え方もあるんだな、とただ”知ろうとする”ことは大事だと思います。
こういう意図があるとかこういう意味があるとかって自分の頭の中では思い描けていても、それを伝えないと自分の良いように相手が解釈してくれるわけはないんですね。
テレパシーも使えないし、以心伝心なんてなかなか難しいですからね。
だからきちんと分かってるでしょ、っていうスタンスではなく、自分だけが言いっ放しではなく、こう思うのですがどうお考えですか?と相手の意見もその都度求めることも大事だと思います。
自分はこう思っていたけど〇〇さんはこう思ってたんだな、と気付けるし、もっと良い方法が見つかるかも知れないし。
それを実行するかは置いておいて、人の考えを聞くことって自分の引き出しにも繋がるし、自分の経験にも繋がるし、損はしないと思います。
不安で眠れない時に一人で解決できないくて、でも相談できる相手がいない、、、
そんな時は今はアプリでも簡単に24時間相談できる占いもあるので、占いとして活用するのではなく、ただ悩みを共有するだけでもとっても心が軽くなれますよ!
私が活用しているアプリは”アルカナ”という占いアプリなんですが、真摯に悩みを聞いてくださる先生が多いのでオススメです。
中でもジェディー先生や陽愛ミナ先生がオススメなので、興味のある方は是非、お話しされてみてくださいね!
まとめ
今回は誰もが一度は経験したことがあるであろうテーマの眠れない時にどうすれば良いの?ということを一緒に考えてきましたが、少しでも読んでくださっている方の心が軽くなれば幸いです。
私も20代で経験値も少ないですし、自分自身も不安定な部分が多いので誰かにアドバイスを出来る立場ではないし、ふとした瞬間に、世界で自分が一人ぼっちになったような孤独を感じてしまう時もあります。
将来が不安で、ずっとこのまま一人ぼっちで人生を終えてしまうんではないか、とか無性に怖くなる時もあります。
寂しくなって誰かに頼りたくなる時もありますが、結局寂しさのはけ口を自分以外に向けると余計に寂しさが増すんですよね。
根本的な問題解決にはならないので、まずは自分自身と向き合って、一人で抱えきれない時はプロの人に相談したり、相談できる人がいる人は誰かに相談したり、占いで当たる当たらないではなく、上手くいかないです、で終わりではなく、上手くいかない上でどうすれば補えるかを一つの方法として示してもらうのも良いです!
実行するかしないかは自分次第で良いですし、一つのアドバイスとして受け止めましょう。
ただ、悩みを聞くことなら私にも出来ると思うので、Twitterやインスタグラムで送ってくださると出来るだけ返事を返しますね。
匿名希望の方はインスタグラムの方から質問箱へ送ってくださればそちらで返答させて頂きます。
みなさんの悩みが少しでも小さくなって、また明日を迎えることが楽しみになりますように。