本文へ移動
SAKIのAI実践室 AI PRACTICE LAB

FIELD NOTE / MONETIZATION

実践記録

古いWordPressブログをAIと作り直してみた|SAKIのAI実践室ができるまで

止まっていた古いWordPressブログを、AIと一緒に作り直した実践記録。何を考え…

10 MIN READ
AD SAFE ZONE

何年も前に作ったブログを見返して、

「これ、今からもう一度使えるかな?」

と思ったことはありませんか。

私には、そんなブログがありました。

記事は残っている。
ドメインもある。
WordPressも動いている。

でも、今の自分が発信したいこととは全然違う。

デザインも古いし、記事のテーマもバラバラ。

新しくサイトを作った方が早いようにも見えました。

それでも私は、そのブログを捨てるのではなく、AIと一緒に一から作り直してみることにしました。

それが今の「SAKIのAI実践室」です。

この記事では、古いブログをどうやって新しいメディアへ変えていったのか、その過程で考えたこと、失敗したこと、そしてAIを使ってみて感じたことをまとめます。

これは「この通りにやれば誰でも同じサイトが作れる」という技術マニュアルではありません。

私自身が実際に試しながら進めた、ひとつの実践記録です。

もともとは、今とはまったく違うブログだった

このサイトは、最初からAIについて発信するために作ったものではありません。

昔の私は、いろいろなテーマの記事を書いていました。

その時に興味があったこと。
調べたこと。
自分が体験したこと。

記事を書くこと自体は楽しかったけれど、時間が経つにつれてサイト全体のテーマはかなりバラバラになっていきました。

そして更新しなくなった後も、

  • WordPress
  • 過去の記事
  • 画像
  • ドメイン
  • サイトの設定

だけは、そのまま残っていました。

久しぶりに見た時の印象は、

「使えるものは残っているけど、今の自分のサイトではない」

という感じでした。

そこで最初に考えたのは、デザインを変えることではありません。

そもそも、このサイトを何のために残すのか。

そこから考え直しました。

「AIについて書くサイト」ではなく「AIを使った実践を残すサイト」にした

AIの情報サイトは、今ではたくさんあります。

「ChatGPTとは?」
「おすすめのAIツール10選」
「便利なプロンプト集」

もちろん、そういう情報も役に立ちます。

でも、それだけなら私が新しくサイトを作る意味はあまりないと思いました。

私が一番残したかったのは、

AIを実際の仕事に使ったら何が変わったのか。

という部分です。

たとえば、

AIに仕事を任せてみたらどうなったか。

思ったように動かなかった時にどう直したか。

ブログの数字を見ながら何を改善したか。

自動化してよかったことと、人が判断した方がよかったこと。

AIを使うことで、ひとりでもできることがどこまで増えるのか。

そんな「試した過程」そのものを記録するサイトにしたいと思いました。

そこで決めたのが、

AIとつくる、ひとり仕事の実験と改善。

という今のサイトの方向性です。

完成した成功例だけではなく、

試す
失敗する
判断する
改善する

ところまで残す。

それが「SAKIのAI実践室」の基本になりました。

最初にやったのは「新しく作る」ではなく「今あるものを調べる」こと

古いサイトを触る時、最初は私も、

「とりあえずWordPressを最新版にしたらいいんじゃない?」

くらいに考えていました。

でも実際には、そんなに単純ではありませんでした。

古いWordPressには、

  • 古いテーマ
  • 古いプラグイン
  • 昔のSEO設定
  • 今では使っていない機能
  • 重複している設定

などが残っています。

一つを急に変えると、別のところが壊れることもあります。

そこでAIには、いきなり変更させるのではなく、

まず今の状態を調べてもらう

ところから始めました。

何が使われているのか。

何が古いのか。

何が必要なのか。

何を消しても大丈夫なのか。

この「変更する前に調べる」という工程は、今回かなり大事だったと思っています。

古い機能は「全部最新版にする」のではなく、必要かどうかから考えた

作業を進めていくと、長い間使われていたプラグインの中にも、

「今は別の機能で代替できている」

ものがいくつも見つかりました。

そこで、

古いからアップデートする

ではなく、

そもそも今も必要なのか?

から考えるようにしました。

必要なら安全に更新する。

別の方法で代替できるなら、できるだけシンプルにする。

今後使わないなら、いきなり削除せず、まず停止して問題がないか確認する。

結果として、サイトの中に長年残っていた「よく分からないけれど消せないもの」を少しずつ整理できました。

これはブログだけでなく、仕事全体にも似ている気がします。

長く続けていると、

昔は必要だったけれど、今はなくても困らないもの

が少しずつ増えていきます。

AIを使って棚卸しすると、その判断がかなりしやすくなりました。

一度うまくいっても、次の更新で壊れることがあった

今回のリニューアルは、ずっと順調だったわけではありません。

WordPressを更新したら、SEOの表示が変わった。

テーマを更新したら、一部のページでエラーが出た。

設定上は正しいはずなのに、古いキャッシュが残って表示だけがおかしく見えた。

テスト用の環境を作ったら、ファイルが一部コピーされていなかった。

そんなことが何度もありました。

以前の私なら、

「なんで動かないの?」

でかなり疲れていたと思います。

でも今回はAIに、

何が起きたか→どこまで正常か→どこから異常か→元に戻せるか

を一つずつ確認してもらいました。

そしてダメなら戻す。

原因が分からないまま次へ進まない。

この繰り返しでした。

効率化というと、

人がやっていた作業をAIに全部やらせること

を想像しやすいですが、今回実感したのは少し違いました。

私にとって一番助かったのは、

「確認する作業」をAIと分担できること

でした。

AIに任せれば、人間は何もしなくていいわけではなかった

今回の作業では、AIにかなり多くのことを任せています。

調査。

比較。

チェック。

文章の整理。

デザイン案。

WordPress上の作業。

でも、全部をAIに決めてもらっているわけではありません。

むしろ作業が進むほど、

人間が決めなければいけない部分

がはっきりしてきました。

たとえば、

このデザインが好きか。

このサイトを誰に読んでほしいか。

どんな情報は公開しないか。

今ここでリスクを取るべきか。

まだ進めず止めるべきか。

こういう判断は、AIに作業を任せても最後まで残ります。

AIができることが増えるほど、

人間の役割は「全部作業すること」から、

何を目指すか決めること

へ変わっていくのかもしれません。

デザインも「古いブログをきれいにする」では足りなかった

サイトを作り直す中で、特にこだわったのがデザインです。

最初は、

古いブログを今風に整えられれば十分

と思っていました。

でも途中で、

せっかくサイトの目的まで変えるなら、見た瞬間に世界観が伝わるサイトにしたい

と思うようになりました。

そこで今は、

深いネイビー。

シアン。

紫。

ホログラム。

AIのダッシュボード。

未来の研究室。

そんな世界観をベースにしています。

トップページだけではなく、

記事を読む時も。

カテゴリを見る時も。

検索する時も。

どこへ移動しても同じ「SAKIのAI実践室」の中にいるようにしたい。

サイトを作ることを、

ページを並べる作業ではなく、

ひとつの空間を作ること

として考えるようになりました。

過去の記事29本も、全部残すことにはしなかった

昔の記事があると、

「せっかく書いたんだから全部残したい」

と思ってしまいます。

私も最初はそうでした。

でも、新しいサイトのテーマを決めた後に過去の記事を見直してみると、そのまま今のサイトに合う記事はほとんどありませんでした。

そこで、

  • 書き直せる記事
  • 検索資産として残す記事
  • 表からは見せない記事
  • 将来削除を検討する記事

に分けて考えることにしました。

過去に作ったものを全部捨てる必要はない。

でも、

過去に作ったからという理由だけで、新しいサイトの方向性を曲げる必要もない。

これは今回、かなり大きな気づきでした。

これからは「記事数」より「残る記事」を作りたい

SAKIのAI実践室では、毎日何本も記事を公開するつもりはありません。

このサイトで作りたいのは、速報記事ではなく、

数か月後、数年後にも読める記事

です。

実際にAIを使ってみたこと。

うまくいかなかったこと。

数字を見ながら改善したこと。

ひとりで仕事をする中で変わった考え方。

そういうものを、一つずつ残していきたいと思っています。

記事数が多いサイトより、

「これを読みに来たい」

と思える記事が積み上がっているサイト。

今はそちらを目指しています。

AIを使うことで「ひとりでは無理」が少しずつ減っている

昔だったら、この規模のリニューアルを自分ひとりでやろうとは思わなかったはずです。

WordPress。

SEO。

デザイン。

データ分析。

記事制作。

自動化。

それぞれに専門知識があります。

全部を完璧にできるわけではありません。

それでも今は、

分からないことをAIと一緒に調べながら、一つずつ進める

という選択肢があります。

もちろん、AIが間違うこともあります。

思った通りに動かないこともあります。

だから完全に任せるのではなく、

AIに作業してもらい、人間が方向を決める。

その組み合わせが、今の私には一番合っています。

SAKIのAI実践室でこれから記録していくこと

このサイトでは今後、大きく5つのテーマを扱っていきます。

AI活用ChatGPTやClaudeなどを、実際の仕事や生活にどう使っているか。
ブログ・SEOWordPress、SEO、サイト改善など、実際に試したこと。
自動化・仕組み化繰り返し作業を減らし、ひとりでも回る仕組みをどう作るか。
収益化AdSense、アフィリエイト、noteなどを実際に試した結果。
実践記録うまくいったことだけでなく、失敗や判断の過程まで含めた記録。

完成した正解を教える場所というより、

一緒に実験の続きを見られる場所

にしたいと思っています。

おわりに|小さな実験を積み重ねていく

このサイトも、まだ完成ではありません。

むしろ今も作っている途中です。

WordPressを直す。

デザインを変える。

記事を整理する。

数字を見る。

うまくいかなければ戻す。

また試す。

その繰り返しです。

でも以前と違うのは、

「ひとりでは難しそうだからやめておこう」

と思うことが少し減ったことです。

AIと一緒なら、とりあえず試してみることができる。

小さく試して、ダメなら戻す。

うまくいったら、そこからもう少し先へ進む。

SAKIのAI実践室では、そんな過程をこれから記録していきます。

AIで何ができるかではなく、
AIと一緒に自分が何を作れるようになるか。

その答えを、このサイトで少しずつ探していきたいと思っています。

AIと一緒に、次の一歩を。

SAKIのAI実践室では、AI活用・ブログ・自動化・収益化を、実際に試した記録として残していきます。

最新の実践を見る

AD SAFE ZONE